(引用:http://oceans-yokohama.com)
メイクは毎日するけど、実はリップはついつい手抜きで
透明のリップクリームだけで終わらせちゃうことありませんか?
そんなあなたはもったいないことをしています‼︎
リップはメイクをより華やかに演出するための最後の大事な鍵になります。
そして肌をよりキレイに見せてくれるのです♡
まずは、肌馴染みのいいピンクベージュで初心者さんも挑戦してみましょう。
リップの簡単な基本の描き方
基本はブラシを使ってリップを描く。
引用:可愛くなるためのメイクの超基本100(宝島社)
- 下唇の真ん中に口紅を塗る。
- 唇を閉じて軽くこすりあわせて、上唇にも1で塗った下唇の口紅をつける。塗り過ぎを防げるコツ。
- 「え」の口の形にして、下唇の口角から真ん中に向かって塗っていく。
- 「え」の口の形のまま、上唇も口角から真ん中の唇の山に向かって塗っていく。
- 塗り終えたら、ティッシュペーパーで唇を軽くおせえて、唇の中央の部分にだけ色を重ねて塗る。
- 自然な仕上がりに。落ちにくい口紅もこの塗り方でよりもちが良くなる。
リップの種類
口紅
口紅は発色が良く、色が豊富です。
落ちにくいタイプの口紅もあります。
単品の使用だと、唇がかさつく場合もあるので、リップクリームやベースを塗ってから使用するのをオススメします。
グロス
「リップグロス」の略で、グロスといわれています。
唇に艶を出すために用いるもので、透明や半透明のものが多いのです。
落ちやすく口紅に比べて持ちはあまり良くない、つけ過ぎるとテカテカし過ぎてやり過ぎ感がでます。
自然な感じに艶を出したい場合は塗りすぎないように注意しましょう。
リキッドルージュ
グロスのツヤと、口紅の発色の両方の特徴が兼ね備わったものです。
口紅とグロスはどっちを使えばいい?
口紅とグロスは特徴が違うので、口紅を塗った上からグロスを唇の中央に塗るなど、両方使いすることもできます。
- もともと口紅の色がキレイな色の人はグロスだけ使って潤いをキープする目的で使うのもいいでしょう。
- 1日できるだけ長く発色がもって欲しい人は口紅の方がオススメです。
リップの色は〇〇と合わせると♡
上品で可愛らしいピンクベージュがメイク初心者さんにも使いやすいと紹介しましたが、リップはチークの色味に合わせると、メイク全体をキレイにまとめることが出来ます。
- 今日はオレンジのチークだから、オレンジよりのリップにしよう♪
- チークがピンクだからピンク系のグロスにしよう♡
というような色選びで楽しんで下さい。
赤いリップにしたい場合は、オレンジ系のチークで大人っぽく、ピンク系のチークでより女性らしくなど、どちらのチークの色も使うことが出来ます。ただし、チークは控え目にして、赤リップを目立たせる方がバランスとしてオススメです!