顔色を良くする、ほんのりとした血色感はチークで作れる♡
チークの入れ方をマスターすれば、ハッピーフェイスが手に入る♡
血色のない青白い顔だと、病人のイメージになるのは知っていましたか?
皮膚が厚い人や、ファンデーションをたっぷり厚塗りてしまう人が、
アイメイクしかしていない『手抜きメイク』をすると
体調が悪くみられる原因になったりします。
でも
チークは顔が赤くなるから入れない…そんなに人もいますよね。
そんな人は顔の皮膚が薄くて、もともと血色が出やすい人に多いでしょう。
どの位置で入れたらいいのかわからない…、
いつも濃くなりすぎておてもやんになってしまう…
そのようなお悩みを解決しましょう!
似合うチークの入れる位置、チークの入れ方
チークを入れ過ぎないようにするために、なるべく自然光に近い光で明るい場所でメイクをしましょう。
チークを入れる位置
チークの入れる位置は骨格に合わせるのがポイントです。
- 目の黒目の位置より鼻側にはみ出さない。
- 小鼻より下にしっかりと色を入れない。
- 頬骨をなぞるようにする。
このポイントがズレると、頬が下がって見えて老けて見られたり、顔の幅が広く平べったく見えてしまうこともあります。
自然なチークの入れ方
- ブラシにチークを取り、一度ティッシュか手の甲に余分なチークを落とす。
- 黒目と小鼻の延長の交わる点を確認する。
- 耳の前から頬の高い位置まで、ふんわりブラシで2回ほどのせる。
- パフやスポンジなどで、3でのせたチークをポンポンと優しくおさえて、より肌になじませる。
(引用:可愛くなるためのメイクの超基本100)(宝島社)
基本的なチークの入れ方になります。ブラントによって発色が違うので付ける回数は調節して使用して下さい。
どのくらいチークは入れたらいいの?
チークの濃さ
ナチュラルメイクでは、チークばかりが目立ってしまわないようにしましょう。ほんのり血色感がプラスされていればいい程度です。
ふんわりとのせて、ぼかしてなじませるのがコツです。
注意したいポイント♡
チークを入れ過ぎないようにするために、なるべく自然光に近い光で明るい場所でメイクをしましょう。暗闇や、オレンジ色の光の中でチークを入れると、ビックリするほど濃くなってしまいやすいので注意して下さい。
チークは表情を豊かにするツール♡
好感度はチークで表現する事が出来ます。
- ピンクの印象……可愛い、優しい
- オレンジの印象…ナチュラル、活発
代表的なチークの色のピンクとオレンジは、メイクの印象をより引き立てます。
かわいいも、シャープも、大人っぽくもチークの入れる形や色で様々な自分になれるのです。
骨格に合わせてチークを入れることで、リフトアップや、メリハリを付けてシャープにみせたりすることも出来ます。
その日の気分や、服に合わせてチークを楽しみましょう。